牧田

受講生の声:牧田 和宏

2013年1月13、14 プロフェッショナルデンタルケア マスターコースを受講 牧田和宏さん(千葉県在住)

★感想

2日間ありがとうございました。
廣瀬先生含めて、皆さんそれぞれにビジョンがあって強い意気込みを感じました。

感想ですが、思っていた以上に学習のプロセスがしっかりしていて、教えてもらった全てが役立ちそうで、有意義でした。
実習は、もっとやりたかったと思いますが、施術される本人たちのことを考えれば適当だったかなと思います。
品川から帰宅後、もう一頭のチワワ(凛)に歯石取りをチャレンジしてみました。
これが参加した宙と違ってとてもおとなしく、思いのほかたくさん取れました。
やはり取れると楽しい、嬉しい、テンション上がりますね。
施術は確かに気を使うし、難しく、苦労も多いものですが、誰にでもできないその難しさが良いと思います。
もし、これが仕事として出来たら、犬たちは健全になり、飼い主さんにも喜んでもらえ、 飼い主さんにちょっとでも感謝されれば、とてもやりがいを感じられますね。

今回参加でき、皆さんにお会いできた事は、募集を見つけられた事も単なる偶然だけでなく、必然的な貴重な出会いだと思っております。

今後のプロフェッショナルコースを、ご好意で団体の扱いとして頂けることはとても助かります。
前向きに参加を考えたいと思います。いや、参加するでしょう!
出来れば一期生の皆でスキルアップや情報交換等、お付き合いしていきたいと思います。

都久山

受講生の声:都久山 啓子

2013年1月13、14 プロフェッショナルデンタルケア マスターコースを受講 都久山啓子さん(神奈川県在住)

★感想

今回はとても丁寧に教えてくださり、ありがとうございました。
受講前は少し緊張していたのですが、廣瀬先生の親しみやすい雰囲気とわかりやすいお話しであっという間の、楽しい2日間でした。
また、他の受講生の皆さんの今後の目標を聞くことができたり仕事への熱意を感じることで、私も良い刺激を受けることができました。
是非、引き続きプロフェッショナルコースでも宜しくお願い致します。

私のこれからの理想像は、、、
正直なところ詳細には思い描けていないのですが、ざっくりとは『サラリーマン時代より、心も時間もお金も豊かな生活がしたい』です(笑)いずれは、色々な場所に旅行に行きながらその行った先でお仕事で歯石除去をしたり後は、保護されている犬達にボランティアで歯石の除去をするなど楽しくて、動物のためにも何かできる豊かな人生を送れたらと思っています。
本当に、ざっくりとですみません・・。
まずは、廣瀬先生からお仕事をいただけるくらいまでになる事が目標です!

廣瀬先生に出逢え、きっと大変な努力をされて学んでこられたことを丁寧に、こんなに楽しく教えていただけることにとても感謝しています。
不器用で覚えも悪い私ですが、あまりご迷惑をかけないように頑張りますので今後とも宜しくお願い致します。

受講生の声:清水 功子

10月の予防医療セラピストコースを受講 清水功子さん(神戸市在住)

★感想

本当に余裕がないくらい 一生懸命でした。
教わった知識とネットで調べた知識を駆使していろいろな話題を作りながら、ペアレントさんにマッサージの仕方を教えました。
一匹一匹筋肉・骨格を触らせてもらいほとんどのワンちゃんがきちんと左右対称。

アジリティドッグでないトイプーを触った時に筋肉の付き方が気になりました。
そのことを 飼い主さんに伝えましたところ「この子は虚弱体質で・・・子供の時に歩けなかったの」と答えられ、東京講習の成果で診断できたことは大きな自信につながりました。

ほとんどの飼い主さんは多頭飼いで「この子も診てください」と皆さんにお願いされ信用してもらったことが実感でき嬉しい一言。

★今後の展開

地域の方々にドッグマッサージを知ってもらうためモニターさんとして無料でペアレントコースを行おうと思っています。近所の口コミは大切ですからね。
それと動物病院・ドッグランのある公園・ドッグカフェにアプローチしていきます。
また、今回お世話になったNPO法人WON’Sのボランティアに参加し、
ヒーリングドッグを連れて病院訪問をいたします。

★一番大きなイベント

12月1日2日のアジリティドッグ大会にブースを出店します。

北村

受講生の声:北村 有紀子

2012年11月の予防医療セラピストコース、2013年1月のプロフェッショナルデンタルケアマスターコース終了、その後プロフェッショナルコースを引き続き受講中。
北村有紀子さん(東京都在住)

★セミナーを受講して

我が家の愛犬は嫌いな事をされると噛みついて嫌がります。
嫌いな事の一つが歯磨きです。
習慣にしなければならないのは分かっていましたが、なかなか出来ず歯石はビッシリとついていました。

口の中に手を入れるのはおろか、口元を触ると怒るのでセミナーを受けるまで犬の歯が何本あるかなど数えた事もありませんでした。
セミナーでは歯の構造や、本数、歯の名前や、歯石のつきやすい歯があること、そして何より歯石をそのままにしておくと様々な病気を引き起こす原因になり時には「死」に至ることも・・・など学ぶことが出来ました。

実技講習では、まずジャガイモを使ってスケーラーの使い方の練習をし、その後、実際に愛犬の歯で歯石を取る練習をしました。
実際にやってみると、ジャガイモの様にジッとしていてはくれない為、なかなか思うように歯石を取る事が出来ませんでしたが、両側の犬歯の歯石を上手く取れた時にはとても感激しました。
真っ白になった愛犬の歯を見て、1日も早く全ての歯を真っ白にしてあげたいと強く思いました。
口を触られることを異常に嫌がる愛犬でしたが、実技の間は不思議といつも程の嫌がり方をしませんでした。
とは言え、講習を受けているワンちゃん達の中では1、2を争うほどの暴れ方でしたけれど・・・
これから練習を重ね、歯石に悩むワンちゃん達を綺麗にしてあげて行きたいです。

★インターン実習を体験して

初めてのインターン実習を体験をして、「百聞は一見に如かず」という事を痛感しました。
現場での実践をみる事により、手順はもちろん、スケーラーの使い方や力加減までもが分かりやすく理解出来ました。
見て学んだ事をすぐに実践してみたくなった私は早く家に帰り愛犬の歯石取りをしたくてウズウズした程でした。

当日は、色々な犬種、性格のワンちゃんが集まりました。
歯石のつき方もそれぞれで、左右で歯石のつき方が違う子や、粘りのある歯石の子、色も黒に近い子から薄い黄色まで。
厚さも様々で、貝のように層になっている歯石もありました。
綺麗に歯石を取り、飼い主さんにお迎えにいらして頂いた時、皆様「良かった」と言って下さるのが本当に嬉しかったです。
「歯石を取るためだけに麻酔をかけるのは心配で」とおっしゃる飼い主さんの気持ちが痛いくらい分かるので、負担が少なく歯石が取れるこの技術を早くマスターして沢山のワンちゃんと飼い主さんを安心させてあげたいと思いました。
痛さもない為、歯石を取っている間に寝てしまうワンちゃんがいると聞いたことがありましたが、その日本当に居ました。
飼い主さんのカウンセリングで「全く口を触らせて貰えない子で歯石がどのくらいついているのかさえ見た事がない」とおっしゃるワンちゃんでした。
しかし実際は歯石を取っている間、全く嫌がる事もなく、最後にはスヤスヤと寝ている姿を見て臆病なワンちゃんでさえ安心して出来る無麻酔歯石取りの凄さを目の当たりにして「麻酔なんて必要がない子が沢山いるのだ」と実感しました。
ワンちゃんの為にも、飼い主さんの為にも無麻酔で歯石が取れることは負担が少なくとても良いことだと思いました。

家に帰り、早速実技の実践をしてみました。
現場を見たおかげで、実技セミナーの時よりしっかり歯石を取る事が出来きました。